Shooting Stars

2006年7月8日
秋田の子殺しは週刊誌上で大手メディアが報じるコトのできない売春ネタの暴露合戦。あちらこちらで親殺し、家族殺し。腐乱死体同居の千津子ちゃんの事件はチョイ前だったのに、もう遥か昔のコトのよう。
馬鹿裁判官は幼女凌辱殺人の犯人に相変わらずの無期判決。検察は祖国での犯罪を証明しての立件ができず、ようは初犯でひとり殺した"だけ"なんですって。悪魔が乗り移ってたんだからしょうがないンですよねそうですか。TVカメラの前で堂々と「被告は悪魔がやらせたと…」とのたまう弁護士サン。
鈴香の弁護士二人組といい、山口県光市のあの事件の弁護士といい、妙な思想が憑いていて、殺され損の千年王国でもつくる気なのでしょうか。
人権派が絡むとおよび腰になるマスコミは弁護士の毒を電波にのせてたれ流し。いい加減な警察発表もたれ流し。楽な仕事です。どいつもこいつももうホントにダチュラだよ。
折角の七夕は曇天模様、北から七つの流れ星。世界は悪意に覆われていて、星の光も見えません。
私のような一般人は、普通の生活をごく真っ当に生きるコトしかできませんが、それが一番の抵抗です。あたりまえをあたりまえに生きてゆきたい。
地を照らす灯りが悪意の流れ星の生み出すものしかないのなら、目をつむって歩く。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索