10/15の日記です。

2005年10月15日
久々に土曜休み。途中ちょいちょい仕事の電話がかかってくるも、体調が優れないのでひたすらに寝る。

◎『格闘士ローマの星』 序章

↑何ちゅう章題かとおもいますが…

PS2のゲームを久々に。
以前、買うかどうか悩んで結局買わず終いの、『グラディエーター ロード・トゥ・フリーダム』、悩んでるうちにアップデート版が発売されてた。この『〜 リミックス』は迷わず購入。
内容はどうもかなりハードなアクションRPGのようなので、ローマ剣闘士の世界に浸る前に、慣れたアクション・ゲームでリハビリなぞ。

で、久々に『電脳戦機バーチャロン マーズ』を遊ぶ。テムジンの必殺技が出せねぇーよぅー

『グラディエーター 〜』より先に購入したカプコンの『シャドウ・オブ・ローマ』は序盤だけプレイして放り出したまンま。ゲ−ム自体は『バイオ』型の、潜入あり戦闘ありで楽しそうなのだが…塩野さんの著作を読んでる最中なのがイカン。史実もヘッタクレもないストーリーで、とーても正気ぢゃプレイできない。これはこれで面白い"ゲーム"なのかもしれないのだけれども。だから、ぢゃないがそこそこ史実に忠実そな『グラディエーター 〜』には期待大なのです。時代はラッセル・クロウ主演の映画と同時代らしく、イベントの敵キャラで剣闘大好きバカ皇帝コンモドゥスも出てくるそうな。
あー、現職の将軍が剣闘士になるって映画の筋はトンデモだけど、あの映画は戸田ナッチの字幕以外は男汁てんこ盛りでそれはそれでよろしいのです。完全版DVDどーしょーかなー

ゲーム『シャドウ〜』では、"百人隊長"アグリッパが剣闘士に身を落としてるトコからスタートする。そンなのって感情移入できますかッ?
おまけに、アウグストゥスが、こそこそ壷に隠れたり、鈍器で見張りの頭を殴ったりするのですぞ。そりゃないよゥ。

…てなワケで、『グラディエーター』に浸るために始めた久々のバーチャロンにハマってしまい、日記内連載『格闘士ローマの星』第一章はいつになるコトやら…

おまけ。廉価版が出たので購入したPS2版スター・ウォーズ『バトルフロント』、説明多くって頭に入ンないよゥ。試しに始めてみたのはクラウド・シティの面で帝国軍側。パイロットのキャラでTIEファイターに乗り込んだらいきなり撃墜。トルーパーで宮殿に乗り込んだらいきなりルークが出てきてライトセーバーで瞬殺…
すいませんしばらく遊びません。

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