自由を謳う連中が、まず自由を殺す。

不思議なのですが、我ら自由主義社会の大前提として、思想信条の自由は担保されなきゃイカン、なはずなのですが。って言うのは扶桑社の教科書の件。採択を決めた教育委員の車を取り囲んだり、外国勢力とつるんでメールにFAX攻勢をかけたり。以前も書きましたが、国歌や国旗をないがしろにしたり、この国の者たちより隣の国の肩をもつコトばかりしたり、犯罪の被害者より犯罪者の人権保護に熱心だったり。力いっぱい自由を謳う連中が、おもいっきし他人の自由を侵害するのは何なんだろう。

件の教科書は、8/1に一般書店で発売されます。本当に、採択反対の連中が言うような戦争バンザイの内容かどうか、多くの人たちに自分の目で確認して欲しい。
前回の市販版は買って読んだケド、何がおかしいのかワカラン。所謂、"教科書"でしかなかったよ。教科書らしく、面白くもない内容の教科書でしかなかった。それより、ポンチ絵ばかり使ったり、日本人のコトより中国・韓国のコトばかり書いてある教科書が大手をふってるコトのほうがおかしくない？

かの国の教科書のほうがバカチンな記述に終止してるってコトはもうバレている。この国が嫌いな勢力の方々も必死なのだろうが、大声をはりあげていれば皆が萎縮すると考えるのはもういいかげん止めてほしい。

誰の言葉か忘れたけれど、『次のファシズムは、ファシズム反対の声と共にやってくる』だったか。糞ありがたくもない健康増進法に、今回は潰れたけれど人権法案。職業の性差をなくしたが、言い換えで人の心の中の差別意識が変わるワケもない。ジェンダーフリーなンて奇妙な言葉を造り、スーパーフリーなセックス馬鹿餓鬼を量産する。あんたがたのやってきたコトは全部失敗だったのよ。ただ、あなたがたが声をあげるコトまで止めようとは思わない。意見があるなら堂々と述べればいい。ただ、他人が意見するのを妨害しないでほしい。あなたがたの、今まさにやってるコトだ。


大フツカヨヒなれど、急な出荷と品物のチェック指示の電話で叩き起こされる。埼玉八潮へ。何のカンので忙殺され、神輿会での盆踊り会場の売には間に合わず、電車から隅田川の花火をチラと見つつ板橋某所へ。店じまいの頃にようやく現地到着…皆様すみませぬ。終電ギリギリまで飲んで、会社直行。明日は会の皆とプールにゆくために、日曜に片付けるつもりだった図面を少しでも仕上げようとMacで図面書き。酒も抜けてきてバリバリやって、日が昇る前に何とか終了。これから仮眠。