7/7の日記です

2005年7月7日
仕事。朝6時起きで出社。電話に図面に発注に確認にと午前を過ごし、午後は亀戸経由で埼玉八潮。あっちこっちと工場をまわり、梱包屋さんで汗ダクで作業。帰社後はデスクワークの続きを片付け、Macとお友達状態で10時過ぎまで。

イギリスの国論がどうブレるのかはまだわからないが、おそらくは徹底交戦、になるのではないか。テロに対しても、イラクでの活動も。日本だって与党で内ゲバやっとる場合じゃないだろうに。
血は血によって購われ、憎しみは尽きるコトがない。この国だって、ほんの四半世紀前までテロルの季節のただ中にあった。どいつもこいつも忘れているのだろうか? 我らは野蛮な世界に生きている。

昨日のTBSラジオ、夕方の番組では、2012年オリンピックの選定について、「イギリスはイラクに攻めてるから嫌、フランスは平和指向だからパリがいい」などと、何とも間の抜けたコトを堂々と、仮にも大手新聞の編集長って肩書きのバカヤロサマがのたもうてられた。南大平洋で核実験を強行し、周辺諸国に脅威を振りまく中国に武器を売りたいとダダをこねる。イラクの独裁者には石油採掘の権利とバーターで武器を売り、クルドの虐殺も知らん顔。アフリカの混乱も裏で糸を引く。国内の女性イスラム教徒には公の場で素顔を晒せと恐ろしいコトをぬかす。
そンな国が、平和の使者ですと? ボケたジジイはとっととご退場願いたい。加えて言えば、世界の国なンてウチも含めてそンな国ばっかりだ。綺麗事ばかりでは、ない。平和すぎると、脳にウジがわくのだろう。

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