6/16の日記です

DVDで『ザ・リング2・序章』を購入。

例のビデオでスリルを楽しむはずが、一転追いつめられる若者を主人公にしたショート・ムービー(16分くらい)と、各種予告編に呪いのビデオ映像なぞで￥1，000-弱。事前情報なしで映画を楽しみたいので、なるたけ情報は見ないようにしてきたが、これくらいはイイだろう。
予告編を見るかぎり、映画の冒頭でエライ目にあうのはこのショート・ムービーの主人公のようで。わくわく。

安易に超能力で説明を片付ける日本版の映画よりも、より原作に近く登場人物が足掻く米国版『ザ・リング』はお気に入りの一本なのです。期待大。あと、戸田ナッチの字幕だけは勘弁な。

前作でのありゃりゃ。あくまで抜粋：
66回の流産→(19)66年の流産。サマラママのへその緒の長ェコト。DVDでは修正済。
熱像→念写。おばちゃまはオカルトも苦手なの。
島の女医さんの台詞「この島では、一人の病気は皆の病気なの」→記憶で書いてますが、"One man catch a cold，everyone catch a cold."が台詞。ナッチ訳だと庇うようなニュアンスだべ。実際はサマラたんを島から追い出してるンだからなぁ。

追記：18日フジで放送の吹替えでは、「小さな島では一人が風邪をひくと、みんながひいてしまう」でした。

仕事。南千住に向島、埼玉八潮をグルリグルリ。午後2時半帰社、デスクワークに電話に見積りにと片付け、夕方にチョイと近所へ部材の仕入れへ。あとはずっとMacとお友達。

夜遅く、いつものスナックへ。客ひとり状態でママさんと、若貴の話から、兄弟は仲良くせんとアカンねぇってな話を。ああ、反面教師。