5/1の日記、新潟初日

何のカンので仕事やら荷造りやらに手こずり、出発は午前3時。外環経由で関越へ。深夜ラジオを聴きつつ、一路新潟へ。
関越を過ぎ、流石に疲れたのでPAで仮眠。暑さで目が覚めたのが午前10時ごろか。そばをすすって運転の続き。

昨年11月に小千谷へ行って以来、久々の関越新潟県内。まだ雪の残る湯沢を過ぎ、地震の被害が凄かった地域へ。開通早々のこのあたりの関越は、50キロ制限もやむを得ない凸凹っぷりだったが、ある程度修復してるとはいえ道の凹凸はかなりのもの。加えて、遮音板や標識が歪んだまんま。通っていて、たまらない違和感がある。復旧はまだまだこれから。まだ入り口でしかないのだろう。小千谷市内へは、さすがに行かなかった。野次馬になっちまうし。

昼前、実家着。昼食と買い物に出かけるっつー両親と兄貴を送り出し、ひとりでお留守番。
ゆっくりのんびりとくつろぎつつ、D&D3eのキャラクターのデータをきれいにまとめ直す。新しいキャラシーにコリコリとデータを書き写す。15レベルの戦士系キャラでこんなに大変なのに、マジックユーザー系はどれくらいの苦行なのでせうか。

夕方から、いつもの幼馴染み6人して集まり、飲み会。中学2、3年の同級生なのですが、いつも大体このメンツ。他の参加者もたまにはいるのだけれども…　今回、常時参加のこのメンバーは皆、小学校も同じだったことに気づいてなぜか一同納得。

ママさん3人とは一次会で別れ、男3人して夜道をたらたら歩いてラーメン屋へ。休んでる店が多く、かなーり歩く。折角の稼ぎどきに、なぜ休む？と言う俺に、昨春に飛ばされてた仙台から帰還した友人は「これが新潟なんてぇ」と諦めの台詞。

どろどろに酔って、3人してタクシーで帰宅。もちろんすぐに寝ました。ハイ。