"World of Darkness"日本新展開。

◎広告批評

…キャノンのEOSキッスのCMがイイ！ですな。メイクが控えめなトコが大人な感じでグッドです。

◎お仕事テンテコマイ

仕事はもうどーしょーもない忙しさ継続。
午前中はびっしりデスクワーク。昼の時間に移動して、梱包屋さんにあちこちの工場に塗装屋さんにと飛びまわる。
夕方に亀戸のお客さんのトコへ。帰社して社長と次の大仕事の打ち合わせ。あとはひたすらにMacとお友達状態で、いつ終わることやら…

…

…結局午前3時半終了。途中メールをくれた友人曰く、『妖怪いそがし』に憑かれている模様。誰か、妖怪退治の槍を俺にくれェ。

明日は朝から病院です。軽い手術で午後には仕事か。

◎昏い未来に目をむけよ

TRPGばなし。米国産TRPG"World of Darkness"、新版の翻訳がこの夏から出版される模様。原書で購入はしたものの、じっくり読む時間なぞ取れない我が身としては嬉しい限りです。ウェブで公開されたイントロ史劇も同様の手法で公開されないかしらン。
翻訳は、旧版の日本語版と同じくアトリエサードの方々のようで。しかぁし、この四月に旧版サプリメントの『ヴィクトリアン・エイジ：ヴァンパイア』日本語版を出すってぇのは…どうなンだろう。背景世界への憧れはあれど、新版の普及に徹底したほうが良いと思うのだけれども…
公子ミトラスのデータって載ってるのかなぁ。気になるなぁ。購入したいものの、如何せん『D&D』でいっぱいいっぱいです。

新版は、新紀元社より7月発売。コアルールブックとヴァンパイア。非常にヤバイネタがあるので、かつて発売中止に追い込まれた米国産日本ネタのゲームの二の舞にならぬコトを願うばかりです。っつーかメーカーの良識に期待するしかッ。