D&D3eの日でした。

2005年2月16日
仕事はデザイナーぢゃないのに取説つくったりの午前。午後イチで亀戸のお客さんと打ち合わせ。あとメッキ屋さんとも。

寝屋川の事件、きっかけはビックリするくらいのどうしょうもない理由でしかないのでは?
バレンタインデーを前に女に振られた、なンてのはどうだろう。
そのくらいどうしょうもない理由に決まってる。しかし、巻き込まれた側には最凶最悪の不幸だ。
またしばらくは家庭だゲームだ社会だと、毎度お馴染みの犯人探しが続くだろうケド、大検に十五で受かろうがこいつぁただのバカヤロに決まってる。心の闇なら、俺だって持っている。

『異邦人』を気取られても、世には害悪しか振りまかない。自己の実存を弱者の悲鳴で確かめる前に、手前の身体で確認して欲しい。

言い方はなンだが、女性ふたりには刃物をふるって重傷を負わせることができた『だけ』。男は『後ろから刺す』コトしかできない。

宅間にしろサカキバラにしろ奈良の小林にしろ、こいつら卑怯者連中は弱者にしか手をあげられない。弱者しか目標にしない。我が身の不幸を嘆く前に、ひとは未来と闘うコトができる筈だ。

ひとがけだものと違うところは、意志をもって、運命なり未来なり不幸なり、立ち向かうコトができる点だ。

できないって言うなら、この世界からひとりで去ってゆきゃあイイ。ひとりで。俺には連中のうじゃけた行く末より、毛虫の未来のほうがまだ気になる。蛾なり蝶なり、宙に舞うコトができるのだから。

夜はいつものD&D、3版ルール、市販シナリオのキャンペーン。2時間半ばかしのプレイ。いよいよで地底世界、アンダーダークに踏み入れる。今回は戦闘なし。ワンダリング・モンスターのチェックのサイコロをパーティのメンバーが何回となく振ったものの、出目が良くて遭遇なし。経験点があと2,000点で14レベルなのに。状況的には嵐の前の静けさやも。

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