PS2『中つ国第三紀』舞台はヘルム峡谷へ。

仕事。昨夜の酒はそれほど残ってない。
事務仕事に、赤帽さんや梱包屋さんに電話であれこれ指示し、夕方はお客さんの依頼で江東区のお店に商品のチェックと寸法とりに。

新小岩の居酒屋でひとり、ハイボールを飲みつつ文庫でようやく読み始めた塩野七生『ローマ人の物語』1巻をつらつらと。
昨金曜の夜、この新小岩駅南口のアーケードで結構な火事があったようで。僕はまだ会社にいた時間だったのですが、人死にはなくて良かったものの、その時間はかなりの大騒ぎだったと居酒屋のママに聞く。週末で、繁華街で、そらそーだろーなぁ。火事はここだけでなく、この金曜の夜に駅の反対側の公園でも遊具が燃えたそうで。放火か？近所だけに嫌な話だ。赤猫は快感になり、必ずエスカレートする。

ほろ酔いで帰宅し、翌朝まで飽きずにPS2『ロード・オブ・ザ・リング中つ国第三紀』にひたぶる。パーティ一行はローハン平原を抜け、新たに仲間も二人加わり(ローハン在住のゴンドール人追放者の女性と、ローハンの近衛騎士)、ヘルム峡谷の篭城戦に参加することに。

このゲーム、一般のレベルとは別に戦闘で使ったスキルが成長してゆくシステムなので、パーティのメンバーを上手く使いまわさないと使えるワザが増えないのですよ。イイことに、既にクリアした面に戻って取り損ねたアイテム探しやら格下相手の戦闘やらができるので、パーティのレベルをならしたり、スキルを成長させたりできるのです。ヘルムに攻めてくるウルクどもはかなりの強敵だったので、1面のエレギオンに戻ってのレベルアップ作業を。これで夜が明けてしまう…