お仕事お仕事。あと映画とゲームについて。
2005年2月7日まずはお仕事。社長は水曜まで出張。午後2時ごろまで事務所であれやこれや。それから、亀戸、埼玉八潮。あちこちまわった後で梱包屋さんで段ボール屋さんを交えて打ち合わせ。品物を引き取りに南千住へゆき、また別口の打ち合わせ。帰社してひとりデスクワークをたらたらと。やるコトが多すぎ。
昨日の日記からの流れで、ちょいとコンピュータ・ゲームの話なぞ。
『ロード・オブ・ザ・リング』(リング"ス"だけどネ)に限らず、最近は映画とゲームのリンクが凄いっす。もう、商品の展開はひとくくり。こりゃあ『スター・ウォーズ』の玩具からの流れのひとつなのかな。ルーカス・フィルム自らゲームを作ってる『スター・ウォーズ』に、俺は嫌いだけど『ハリポタ』。クィデッチのゲームには食指が動くケド、あのシーカー取っちまったら有無を言わさず勝ちってのはどンな風に表現されてるのかしらン。
かなり難しくって放り出してるケド『マトリックス』は、映画の登場人物(傍役。ウィル・スミスのカミさんと、その部下)を主人公に、映画の『2』『3』の裏で進行してた物語を、これまた映画の創り手が送り出している。
ゲームも映画も好きな人間にとっては結構な話です。ただ、洋モノ翻訳ゲームは難度が高いのよねェ。
この調子だと、現地では次のクリスマス公開の『ナルニア国ものがたり』、ないし『ライオンと魔女(とワードローブ)』も、あれこれゲームが出るンだろうな。アクションか、RPGか、何にせよまずは映画の出来次第でワタクシ手を出します。
既に露出している映画のグラフィックを見るかぎり、『指輪』の呪縛がひしひし感じられて惹かれるのですよ。まるで『プラトーン』後の、『プライベート・ライアン』後の戦争映画のように。
自分としては、『指輪』以上にキリスト教臭のプンプンする『ナルニア』は正直好きではないのですが。それでも、クライマックスの、アスラン軍と魔女軍の合戦はどうなるものやら観てみたい。あと、もちろんエドマンドをおじゃる丸のようにメロメロにするプリンも!!(いや、プリンって訳したのは翻訳の瀬田さんなンですよねぇ…)
今、遊んでるPS2『ロード・オブ・ザ・リング中つ国第三紀』を終えた後は、もう購入済みのPS2ゲームふたっつのうちどちらかを遊ぶ予定。
まず『中つ国第三紀』を出してるアメリカのメーカー、EAゲームズの『スター・ウォーズ:スターファイター』。廉価版で出たので購入。エピソード1と同時期に進行する物語の形式の3Dシューティング・ゲーム。ルーカス・フィルム製作なので、ナブーの戦闘機(映画でアナキンが乗る奴ね)など映画のまンま。ただ、洋モノのシューティングって異常に難しいからなぁ。コントローラーのほぼすべてのボタンを使えって言われても、ねェ。
あと、コナミからさしたる宣伝もなくひっそりと先月発売された『ホビットの冒険:ロード・オブ・ザ・リングはじまりの物語』。出たばかりなのに、もう定価割れで売ってた(!)ので購入。フロドの叔父にして養父、ビルボ・バギンズの大して若くもない日の大冒険。っつーか指輪戦争の直接の引き金。アクションRPGだけど、駄目ゲーム糞ゲーム臭がプンプンとするンだよなぁ。宣伝もしてないって、自信もないのかなぁ。買っちった俺も俺だけど。
いずれにせよ、時間のやりくりをしなくっちゃ遊べない。昨日みたく洗濯機を大回転させながらゲームするのは休日の正しい利用法たぁ思わんのですよ。
あと、先々週発売されたゲームキューブの『バイオハザード4』も気にはなるンだケド…ゲームキューブは壊れちゃったままだし、何しろ今回の敵はゾンビじゃないって言うしなぁ。謎のロシア人(新潟出身だしな!)ゾンビスキーのワタクシとしてはイマイチ魅力を感じないのですよ。年内に予定されているPS2への移植を待ちますか。
ついでのオマケ。自分のゲームキューブのお薦めゲームは、次の3本。
◎『バイオハザード』:ゲームキューブ版。元のPS版のリメイクで、グラフィックも内容も素晴らしい。『0』は敵がSFチックすぎで好きではない。これは発売してすぐに定価で買った。
◎『スター・ウォーズ:ローグ・スコードロン2』:ごめんなさいの中古で購入。これもルーカス・フィルム製作で、エピソード4〜6に直結したストーリーのシューティング・ゲーム。デス・スターのトレンチへの突入、ホスでのAT-ATとの戦いなど、映画のまンまの戦いが楽しめる。これまた難度が高く、途中のYウィングを使っての爆撃任務や、ラストのデス・スター2内部への侵入など、何度もコントローラーを放り投げた。AT-ATの脚にワイヤー引っ掛けてぐるぐる回る時など、何度地面やら脚やらに激突したコトか。ネットで隠し要素のコマンドを知ったのは随分と後のハナシで… 『1』はNINTENDO64だったかな。こりゃ買わないから遊べないや。『3』もゲームキューブで出てたケド、忙しさにかまけて買わなンだ。まだ買えるかなぁ。
◎『エターナル・ダークネス 選ばれた13人』:これは店頭で安売りしてたンだっけ。強大な宇宙の邪神をむこうにまわし、人類史を背景に世代を越えて展開する、バイオハザード型(厳密にはアローン・イン・ザ・ダーク型かな?)のゲーム。まンまクトゥルフ神話チックなストーリーなので、好きな人には堪らないでしょう。ただ、ラストの主人公に至るまでの登場人物は、バッド・エンドで終了する(あっさり死んだり、精神病院に入ったり、隠遁したり…)ので、何だよぅって印象の人が多いのではないでしょうか。ちなみに登場人物は12人。13人目は、プレイヤーその人って設定だったか。ストーリーを3周すると、真のエンディングが見られるってイヤァーなクリア条件があった。それがまたダウナーな内容で…
後輩には『ゼルダの伝説』を薦められたケド、今の時点でやらずじまい。いや、遊べば絶対に面白いのはわかってるンだけど、時間を言い訳にしちゃおうか。あのテーマソングが流れるとワクワクするのはするけど、実際に遊んだのはファミコン版の途中までなンだよなぁ。それも遠いディスクシステムの昔の話。
つらつらゲームのヨタ話ですが、色々こうしてまとめておくのも良いやも。またやります。次はガンダムのコンピュータ・ゲームのヨタ話かな。
昨日の日記からの流れで、ちょいとコンピュータ・ゲームの話なぞ。
『ロード・オブ・ザ・リング』(リング"ス"だけどネ)に限らず、最近は映画とゲームのリンクが凄いっす。もう、商品の展開はひとくくり。こりゃあ『スター・ウォーズ』の玩具からの流れのひとつなのかな。ルーカス・フィルム自らゲームを作ってる『スター・ウォーズ』に、俺は嫌いだけど『ハリポタ』。クィデッチのゲームには食指が動くケド、あのシーカー取っちまったら有無を言わさず勝ちってのはどンな風に表現されてるのかしらン。
かなり難しくって放り出してるケド『マトリックス』は、映画の登場人物(傍役。ウィル・スミスのカミさんと、その部下)を主人公に、映画の『2』『3』の裏で進行してた物語を、これまた映画の創り手が送り出している。
ゲームも映画も好きな人間にとっては結構な話です。ただ、洋モノ翻訳ゲームは難度が高いのよねェ。
この調子だと、現地では次のクリスマス公開の『ナルニア国ものがたり』、ないし『ライオンと魔女(とワードローブ)』も、あれこれゲームが出るンだろうな。アクションか、RPGか、何にせよまずは映画の出来次第でワタクシ手を出します。
既に露出している映画のグラフィックを見るかぎり、『指輪』の呪縛がひしひし感じられて惹かれるのですよ。まるで『プラトーン』後の、『プライベート・ライアン』後の戦争映画のように。
自分としては、『指輪』以上にキリスト教臭のプンプンする『ナルニア』は正直好きではないのですが。それでも、クライマックスの、アスラン軍と魔女軍の合戦はどうなるものやら観てみたい。あと、もちろんエドマンドをおじゃる丸のようにメロメロにするプリンも!!(いや、プリンって訳したのは翻訳の瀬田さんなンですよねぇ…)
今、遊んでるPS2『ロード・オブ・ザ・リング中つ国第三紀』を終えた後は、もう購入済みのPS2ゲームふたっつのうちどちらかを遊ぶ予定。
まず『中つ国第三紀』を出してるアメリカのメーカー、EAゲームズの『スター・ウォーズ:スターファイター』。廉価版で出たので購入。エピソード1と同時期に進行する物語の形式の3Dシューティング・ゲーム。ルーカス・フィルム製作なので、ナブーの戦闘機(映画でアナキンが乗る奴ね)など映画のまンま。ただ、洋モノのシューティングって異常に難しいからなぁ。コントローラーのほぼすべてのボタンを使えって言われても、ねェ。
あと、コナミからさしたる宣伝もなくひっそりと先月発売された『ホビットの冒険:ロード・オブ・ザ・リングはじまりの物語』。出たばかりなのに、もう定価割れで売ってた(!)ので購入。フロドの叔父にして養父、ビルボ・バギンズの大して若くもない日の大冒険。っつーか指輪戦争の直接の引き金。アクションRPGだけど、駄目ゲーム糞ゲーム臭がプンプンとするンだよなぁ。宣伝もしてないって、自信もないのかなぁ。買っちった俺も俺だけど。
いずれにせよ、時間のやりくりをしなくっちゃ遊べない。昨日みたく洗濯機を大回転させながらゲームするのは休日の正しい利用法たぁ思わんのですよ。
あと、先々週発売されたゲームキューブの『バイオハザード4』も気にはなるンだケド…ゲームキューブは壊れちゃったままだし、何しろ今回の敵はゾンビじゃないって言うしなぁ。謎のロシア人(新潟出身だしな!)ゾンビスキーのワタクシとしてはイマイチ魅力を感じないのですよ。年内に予定されているPS2への移植を待ちますか。
ついでのオマケ。自分のゲームキューブのお薦めゲームは、次の3本。
◎『バイオハザード』:ゲームキューブ版。元のPS版のリメイクで、グラフィックも内容も素晴らしい。『0』は敵がSFチックすぎで好きではない。これは発売してすぐに定価で買った。
◎『スター・ウォーズ:ローグ・スコードロン2』:ごめんなさいの中古で購入。これもルーカス・フィルム製作で、エピソード4〜6に直結したストーリーのシューティング・ゲーム。デス・スターのトレンチへの突入、ホスでのAT-ATとの戦いなど、映画のまンまの戦いが楽しめる。これまた難度が高く、途中のYウィングを使っての爆撃任務や、ラストのデス・スター2内部への侵入など、何度もコントローラーを放り投げた。AT-ATの脚にワイヤー引っ掛けてぐるぐる回る時など、何度地面やら脚やらに激突したコトか。ネットで隠し要素のコマンドを知ったのは随分と後のハナシで… 『1』はNINTENDO64だったかな。こりゃ買わないから遊べないや。『3』もゲームキューブで出てたケド、忙しさにかまけて買わなンだ。まだ買えるかなぁ。
◎『エターナル・ダークネス 選ばれた13人』:これは店頭で安売りしてたンだっけ。強大な宇宙の邪神をむこうにまわし、人類史を背景に世代を越えて展開する、バイオハザード型(厳密にはアローン・イン・ザ・ダーク型かな?)のゲーム。まンまクトゥルフ神話チックなストーリーなので、好きな人には堪らないでしょう。ただ、ラストの主人公に至るまでの登場人物は、バッド・エンドで終了する(あっさり死んだり、精神病院に入ったり、隠遁したり…)ので、何だよぅって印象の人が多いのではないでしょうか。ちなみに登場人物は12人。13人目は、プレイヤーその人って設定だったか。ストーリーを3周すると、真のエンディングが見られるってイヤァーなクリア条件があった。それがまたダウナーな内容で…
後輩には『ゼルダの伝説』を薦められたケド、今の時点でやらずじまい。いや、遊べば絶対に面白いのはわかってるンだけど、時間を言い訳にしちゃおうか。あのテーマソングが流れるとワクワクするのはするけど、実際に遊んだのはファミコン版の途中までなンだよなぁ。それも遠いディスクシステムの昔の話。
つらつらゲームのヨタ話ですが、色々こうしてまとめておくのも良いやも。またやります。次はガンダムのコンピュータ・ゲームのヨタ話かな。
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