午前中はごろごろと。午後は仲間が久々5人集まったので、"BANG!"とゆうカードゲームを2回遊ぶ。詳細は後日。

夜は新小岩の居酒屋で飲んで終了。今日は早く寝る。

…かつて、自分もバックパックを背負ってあちこち旅してたものだから、とやかく言う資格も無いものなのだけれど。

彼の迂闊さを責めるのは簡単だ。でも、前回の人質事件の時にも書いたケド、ただひたすらに親御さんたちが哀しい。

二十歳を過ぎた人間が、飛び出してゆくのを止めるコトができる親なぞ、そうはいないでしょう? 親は、ただ子の安全を信じて待つしかない。
そして、何故辛い状況にいる人のところに心無い電話をかける馬鹿が多いのだろう。逆探でも何でもやって、そンな卑怯者どもは公衆の面前に晒してしまえばいい。

今の不安は、殺害のシ−ンが公開されてしまうコト。遺族は、これで二回、いや何回も息子を殺されるコトになる。殺害後、まだ公開されていないようだけれども、機械の故障でもミスでも何でも、撮られてないことを願うのみ。

ただ、自分探しの旅なンて格好つけられるのは若いうちだけなンだよなぁ。現実は否応なく、僕をひとつところに縛りつける。旅するコトを諦め、辛いもの、酷いもの様々な洗礼を受け、僕は大人になったつもりだ。ズルい大人だろうが、俺は何とかやってゆくつもりだ。
いつかはまた、先の見えない不思議な高揚感に追い回される旅、ひとりゆくあてを考えない旅にでたいものだと思いつつ、その思いはココロの奥の引き出しにしまって、俺は今いるココで日々を生きています。

そう思えるまでの時間がなかった、彼のご冥福をお祈りします。

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