雨の中、朝から九段でお仕事。午後2時ごろには終了したので、神保町と秋葉原に寄り道。秋葉原ではお目当ての食玩三国志のバラ売りを見つけるコトは出来ず。じっくり探せばあるのかなぁ。でも、雨なのに随分な人出で、あの人いきれのなかでじっくりなンて探せないよ。お祭りの人ゴミなら耐えられるのになぁ…

神保町での散財は下記のとおり。

◎『妖精とその仲間たち』ちくま文庫、井村君江・著 ¥720+税
◎『妖精Who’s Who』ちくま文庫、キャサリン・ブリッグズ・著、井村君江・訳 ¥700+税
◎『妖精物語の国へ』ちくま文庫、J.R.R.トールキン・著、杉山洋子・訳 ¥950+税

◎『Call of Cthulhu クトゥルフ神話TRPG』エンターブレイン、サンディ・ピーターセン他・著、中山てい子他・訳 ¥5,800+税

ちくまの妖精関連の文庫と、トールキンの評論新訳版。昨年末に買った『終わらざりし物語(上・下)』もまだ読んでないのに買っちった。加えて、かつてホビージャパンから出ていたTRPGの新訳版。

缶チューハイ飲みつつ読了したのが下記の一冊。

◎『アイスウィンド・サーガ 1 悪魔の水晶』アスキー/エンターブレイン、R.A.サルバトーレ・著、風見潤・訳 ¥900+税

かつて全6巻の文庫で出てたD&D小説の新訳版。今回は小中学生もターゲットにした平易な訳で、9分冊とのコト。革脚絆は初見なので楽しく読みましたが、『ドラゴンランス』もそうですが主役級の登場人物が多すぎる。TRPGの小説化の宿命か、挿し絵を充実させないと年少者には厳しいのではと思う。あと、間髪入れずに続巻をどんどん出してほしい。

夜はTVで『火山高』を見る。日本公開版なのかな、これ。韓国公開版と編集やBGMが違うンじゃなかったかな。今度DVDでチェックしてみよう。内容は韓国版『炎の転校生』。バカ格闘映画で大変よろしい! なンで日本でこういった映画をつくれないのかなぁ…

あとはPS『ウィザードリィ』、シナリオ3。遂に"中立の水晶"を入手。ただし最上階は難敵ばかりで今夜はギブアップ。

うーん、仕事ありの日曜だったケド、久々にくつろいだンじゃないかな?

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