D&Dの日でした。

2004年7月3日
休息な日。
洗濯機を三回転させつつ、
『指輪』な気分だったのでDVD鑑賞。
『旅の仲間』、何回目か忘れたが、まだ泣ける。
泣きのツボは以下のとおりクライマックスに集中。

◆フロドを逃がし、敢然とウルク=ハイの群れに
 向かってゆくアラゴルンの姿。
◆今際の際のボロミアとアラゴルンの会話。
◆決意と共に胸ポッケに指輪を押し込むフロド。

このあたりは泣きっぱなしですよ。
酒飲んで観てると涙の量は通常の三倍です。
『二つの塔』もラストのサムの語りが危ない。
やや泣ける。

夜はいつものD&D、『夜牙塔の心臓』。
今回は上級アンデッド&ギラロン(手が四本ある
猿の化け物)の猛攻の前に、パーティ唯一の回復&
復活手段であるクレリック(ワイルド・エルフ、
旅の神格のファラングン神を信仰)が倒れる。
半分引退している設定で、今回不参加メンバーの
クレリックに巻物による復活呪文を唱えてもらう
コトにして事なきを得るものの、今回のダンジョン
は1フロア攻略するごとに1PCが昇天したコトに。
メンバー4人中、復活を体験してないのはウィザード
一人のみ…どうにも困ったもので。
はたしてクリアはできるのだろうか。

次回は木曜。
その前日の水曜に、別口のD&Dの短期プレイに参加
するコトに。
かつて一大ブームを巻き起こしたゲームブックブーム
の火付け役、『火吹き山の魔法使い』のストーリーを
D&D用に焼き直したシナリオの邦訳が先月末に発売
されたのですが、プレイヤーとして遊びます。
3時間のプレイで、4〜5回で終了予定とのコト。
十ウン年振りに邪悪な魔法使いザーゴンに会いに
行ってきます。

帰りは終電ギリギリまで軽く飲んでお帰り。
久々のビール、旨いったらない。
月曜に健康診断なので明日の夜は飲めないのです。

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