夏風邪顛末記巻ノ八。控エ目ニ通常営業開始ノ事。
2004年6月30日前日リラックスしてのDVD鑑賞が効いたのか…
いや、新しい薬だっつーのは判ってますが、
随分と楽になる。
そうそう休んでられるホド暇な会社ではないので、
おっかなびっくり通常営業開始です。
午前中はデスクワークと思ってたのに、
部材に先方の手配ミスがあって緊急出動。
江戸川、埼玉八潮、南千住と回って一旦帰社。
金具を引き取って埼玉八潮へトンボ帰りして、
本日納品の品を持って新宿へ。
月末なので、エラい渋滞。仕事そのものよりも
時間との追いかけっこで疲れた。
帰りに秋葉原の電源無しゲーム専門店に寄り道
したらば、D&Dのパーティの面子(今回のシナリオ
は不参加)にバッタリ会う。
4月からの仕事のドタバタが漸くひと段落したとの
コト。趣味も大事だケド、まずはやっぱり仕事を
しっかりやってからだよなァ…と、自分の体調
管理の甘さを反省しつつお仕事終了のココロ。
帰宅して、以前中古で購入したもののあまりの
難しさに放りだしてたPS2のゲーム、
『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』を遊ぶ。
これが、由緒正しい洋ゲーッつーか、とにかく
面ごとの条件がいやらしく、ムツカチイのです。
攻略本も書店に見当たらなかったし。
ところが今回、どうしてもクリア出来なかった
ミナス・ティリスの城壁での面をクリア。
壊し方のわからなかった攻城用櫓の対処法に
気付いたからなのですが。
あとは今までの苦労が何ってくらいのトントン拍子。
一気に最終面。滅びの山へ。
…ここでやっぱり洋ゲーやなぁと絶句。
映画のストーリーに沿った各ステージ、一回クリア
するまではそのステージにあたるシーンに登場した
キャラクターしか使えないのです。
(シェロブの巣ではサム、城壁の攻防ではガンダルフ、
死者の道では三バカ三種族といった具合に)
加えてキャラを使わないと、特技の獲得やら能力の
成長やらがないので、非常に弱いままなのです。
ここらへんRPGチックなのですな。
で、クリアに到る旅路(ステージ)は3ルートあって、
ガンダルフを使う「魔法使の旅」、
三馬鹿大将の「王の旅」、
最後にイケナイ主従関係の「ホビットの旅」。
それぞれのルートをある程度進まないと、
前進できないようになっとるのです。
(順序の記憶があいまいですが、ペレンノール野
とキリス・ウンゴルをクリアしないと黒門の面に
進めないのです。)
で、どうしてもガンダルフ、アラゴルン、サムの
三人だけをそれぞれのルートで使うことになる。
さて。やっとこ辿り着いた滅びの山。
何とここでは使えるキャラクターがフロドのみ!
全然使ってないからレベル1のまま。そして最後に
立ちはだかるのは、もちろんゴクリ!!!
…結論からいえば、目が点になりつつも何とか
クリアできたのですよ。
ゴクリは攻撃のなかなか当たらない敵で、体力を
減らすには何度も下へ突き落とさなければイカン
のですよ。トホホ。
こうしたゲーム向けのアレンジって辛いなぁ。
何ともトホホなゲームですが、クリアの特典映像で
役者さんへのインタビューもわんさか収録されてて、
ファンならば(やむをえず)チェックの一品…
って言わざるを得ないか。
映画と同時進行で製作されたようですが、
今年には"Trilogy"なるタイトルで新作を出す、と
エンディングにメッセージが出ました…
指輪バカとしてはまた挑戦するしかないのか!!!
いや、新しい薬だっつーのは判ってますが、
随分と楽になる。
そうそう休んでられるホド暇な会社ではないので、
おっかなびっくり通常営業開始です。
午前中はデスクワークと思ってたのに、
部材に先方の手配ミスがあって緊急出動。
江戸川、埼玉八潮、南千住と回って一旦帰社。
金具を引き取って埼玉八潮へトンボ帰りして、
本日納品の品を持って新宿へ。
月末なので、エラい渋滞。仕事そのものよりも
時間との追いかけっこで疲れた。
帰りに秋葉原の電源無しゲーム専門店に寄り道
したらば、D&Dのパーティの面子(今回のシナリオ
は不参加)にバッタリ会う。
4月からの仕事のドタバタが漸くひと段落したとの
コト。趣味も大事だケド、まずはやっぱり仕事を
しっかりやってからだよなァ…と、自分の体調
管理の甘さを反省しつつお仕事終了のココロ。
帰宅して、以前中古で購入したもののあまりの
難しさに放りだしてたPS2のゲーム、
『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』を遊ぶ。
これが、由緒正しい洋ゲーッつーか、とにかく
面ごとの条件がいやらしく、ムツカチイのです。
攻略本も書店に見当たらなかったし。
ところが今回、どうしてもクリア出来なかった
ミナス・ティリスの城壁での面をクリア。
壊し方のわからなかった攻城用櫓の対処法に
気付いたからなのですが。
あとは今までの苦労が何ってくらいのトントン拍子。
一気に最終面。滅びの山へ。
…ここでやっぱり洋ゲーやなぁと絶句。
映画のストーリーに沿った各ステージ、一回クリア
するまではそのステージにあたるシーンに登場した
キャラクターしか使えないのです。
(シェロブの巣ではサム、城壁の攻防ではガンダルフ、
死者の道では三バカ三種族といった具合に)
加えてキャラを使わないと、特技の獲得やら能力の
成長やらがないので、非常に弱いままなのです。
ここらへんRPGチックなのですな。
で、クリアに到る旅路(ステージ)は3ルートあって、
ガンダルフを使う「魔法使の旅」、
三馬鹿大将の「王の旅」、
最後にイケナイ主従関係の「ホビットの旅」。
それぞれのルートをある程度進まないと、
前進できないようになっとるのです。
(順序の記憶があいまいですが、ペレンノール野
とキリス・ウンゴルをクリアしないと黒門の面に
進めないのです。)
で、どうしてもガンダルフ、アラゴルン、サムの
三人だけをそれぞれのルートで使うことになる。
さて。やっとこ辿り着いた滅びの山。
何とここでは使えるキャラクターがフロドのみ!
全然使ってないからレベル1のまま。そして最後に
立ちはだかるのは、もちろんゴクリ!!!
…結論からいえば、目が点になりつつも何とか
クリアできたのですよ。
ゴクリは攻撃のなかなか当たらない敵で、体力を
減らすには何度も下へ突き落とさなければイカン
のですよ。トホホ。
こうしたゲーム向けのアレンジって辛いなぁ。
何ともトホホなゲームですが、クリアの特典映像で
役者さんへのインタビューもわんさか収録されてて、
ファンならば(やむをえず)チェックの一品…
って言わざるを得ないか。
映画と同時進行で製作されたようですが、
今年には"Trilogy"なるタイトルで新作を出す、と
エンディングにメッセージが出ました…
指輪バカとしてはまた挑戦するしかないのか!!!
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