D&D3eの日でした。

2004年6月16日
■お仕事

午前中はデスクワーク。午後は埼玉八潮へ。
倉庫で汗かきかき本日納品の品をまとめる。
赤帽代をケチッて自分で所沢に納品に行ったものの、
やはり帰りは渋滞に引っ掛かり、20時終了。

■TRPGネクロマンティック

D&D3e、『夜牙塔の心臓』。プレイは2時間ほど。
ローグのプレイヤーが多忙で本日欠席につき、
久々にNPCローグにご登場願う。
(適当に出てきたので名前はテケット。うーむ)
アンデッドにヒィヒィ言いつつ、侵入フロアの
部屋を幾つか探索。
今回の敵はかなりの屍体愛好者のようで…
強力な冒険者たちを呼び込みアンデッドとして
再利用している御様子。状況描写はスプラッタ風。

終了後、同パーティのM氏と二人でファミレスへ。
終電近くまで漫画やら小説の話を。
M氏、最近の作品では『バジリスク』がお薦めとのコト。
読んでみようかな…と、翌日コンビニで連載誌を
見てみたらば何と最終回!
最終巻が出たらコミックスをまとめ買いしよう。

革脚絆が話の中でお薦めしたのは、
近作の漫画なら浦沢版アトムの『プルートゥ』。
ビッグコミックオリジナルでもっか不定期連載中。
イイ加減コミックス1巻でも出ないかな…
ただ今発売中の回では、リアルタイプ御茶ノ水博士が
ようやく登場。次回が待ち遠しい。

小説、時代劇のお薦めで『吉原御免状』隆慶一郎。
クライマックスの戦闘シーンの何と鮮やかなコトよ。
凌辱された愛人、血の接吻、別れの「さと言葉」。
闇夜、降りしきる雪、紅蓮の爆発、
黒装束の忍群に対する修羅三人。
そして血風の赤。宿敵と合わせる、輝く剣と剣。

もちろん続編の『かくれさと苦界行』もお薦めです。
さらなる続きが、読みたかったなぁ。

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