前日からの痛みが止まず、バファリンを過剰摂取。
気分は楽になるものの、なぁんにもやる気が起きない。

天気はすこぶるイイのに、残念無念。

たまたま見てた『ちびまる子ちゃん』。
バスの中で気分の悪くなったおじいちゃんを
優しく介抱してくれた"看護婦さん"。
将来、彼女みたいな職業に就きたいなぁと
まるちゃんが憧れる…といったストーリーでした。
いやぁ、久々にブラウン管から聞いたよ、
"看護婦さん"。

70年代が背景のお話しなのだから当然なのですが、
クレーム大好きなバカチンどもが苦情の電話やら
投稿やらをしていないか心配になりました。

天下のNHKでも、昭和初期が舞台のドラマで
「会社を"立ち上げ"たのに…」なンて台詞を
使ってたなぁ。『オードリー』だったかな。

あ、何でもカンでもイカンとゆーわけではないのです。
現代東京標準語を使っての時代劇でも、
"らしさ"と"面白さ"があればイイのです。

また、ごの窮屈な、表現の手段が限られた現代で
あえて差別的なテーマを扱うのであれば、
そのテーマでなければならないとゆう"必然性"も。

この塩梅がムツカチイ。

「聖書に忠実!」なァんて喧伝しときながら、
TVCMで"手のひらに釘を打ち込む"シーンが流れてる。
これで観にゆく気のなくなった『パッション』。
おすぎの叫び声オンリーのCM流してる根性も
気に喰わなかったのもありますが…
ユダヤ人の差別的な描写で揉めてるンですってなぁ。
正面きって差別せず、過去の事実…と称する、糾弾
する側にとって都合のイイ事柄をあげつらい逃げる。
カトリック極右の卑怯者映画、
さてさて観にゆくべきか…

そういやぁ、神による子供の虐殺シーンの気まずさを、
マライアとホイットニーの歌でおもいっきり誤魔化す
『プリンス・オブ・エジプト』って映画もありましたな。
こちらはユダヤの悪宣伝アニメでしたが。

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