頑張った人にはNCAAてなワケで、いきなり休息日。

錦糸町で『ドーン・オブ・ザ・デッド』鑑賞。

ロメロの三部作にリメイクの『死霊創世記』、
『サンゲリア』に『バタリアン』『死霊のはらわた』、
ゲームの『バイオハザード』と、ゾンビものに
ハマってきた人間としてどうかと言えば…

生き残った人間同士の葛藤よりか、走るゾンビへの
対応に象徴されるように、たまらん状況に対しての
サバイバルの描写に力点が置かれてるよーで。
テンポも良く、観ていて楽しめはしたのですが、
『テキサス・チェーンソー』と同じく革脚絆は
旧作の呪縛に囚われたままです。

70年代バンザイ。

リメイクもそれはそれで良いのだけれど、
やはり多感な時期に強烈な刺激を受けた元の作品に
対しての思いが、批評には邪魔なよう。

あと、登場人物が皆、死に対して湿っぽくない。
潔く、サクサク死んでく。これも21世紀か。

鑑賞後、錦糸町のつばめグリルで黒ビールと
ハンバーグに舌鼓。
デパートの(品物でなく)陳列什器をつらつらとチェック。

帰宅して明日の準備をしてお休み。

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