…よりによってこンな日に、とも思いますが。

■お仕事

南千住、埼玉八潮、草加、足立区とひとめぐり。午後4時帰社。
大荷物の友人を成田に迎えにゆくので今日は早あがり。

■友、帰る。

コロラドのリゾートタウンで働いていた友人が一時帰国。
小学3年からの友人。帰国の度に我が家が常宿になる。

コロラド住まいを切り上げて、住処をハワイはオアフ島に移すとのコト。

夜は港区の、修業時代の寿司屋で一杯。親方との楽しい昔話。

談笑途中、ラジオで邦人略取の報に触れる。

友人の思考は既にアメリカ人のソレなので、
「日本人は大切にされンのねェ…」との嘲笑まじりの台詞がイタい。
親方もオトナなので、
「危ないトコに行く以上、覚悟があるンだろ」と切り捨てる。

そして、僕も同意見だ。
彼らなりの使命感や功名心でのイラク行なのだから。
むしろ、今の日本では限り無く少ないだろう、
『夢に殉じて死ぬ』コトができる運命が羨ましく思えもする。
マスコミは相変わらずの同情と共感と国を責める声で埋まるだろうが、

僕は違う。
死んでしまっても仕様のないコトだ。
世界は野蛮な場所で、それはココ日本も変わらない。

人生がどうにもならずに自死を選ぶ人間が日に百人近くもいる現実。

アフガン、イラクが注視される裏で、
貧困と暴力と病苦に喘ぐアフリカはどうなっているのだろう。

法華の考えは好きではないが、まずはこの国を、国という言い方が嫌いなら、
あなたの大切な人たちの生きるこの場所をまずより良い場所に、と、
誤解を恐れずに書いてみよう。

馬鹿は馬鹿同士、殺しあっていればイイと思いませんか。

※状況は善い方向に向かいつつあるようだが、未だ予断を許さない。
しかし…自作自演の可能性も捨て切れないようだ。
開け、パンドラの箱。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索