腰痛腹痛おまけにヒサヤ大黒堂ってな状況です。おお三重苦。
おまけにひとつビックリな事態発生。後日発表予定。

■お仕事

まず墨田に商品引取りに。帰社してチェックと発送準備。
しとしと雨になりだした頃、足立のメッキ屋さんと塗装屋さんへ。
商品引取りに結構待たされる。
柴又の木工屋さんで色々組み合わせて商品をひとつこさえて、
いよいよ本降りの中を世田ヶ谷まで納品に。

隅田川の桜を渋滞の橋から眺める。日曜まで持たないかなぁ。

途中、首都高からの六本木ヒルズ、防音壁の切れ間からちらりと見えた白いもの、
あれは献花台だったのでしょう。

待たされてようやく納品。ダダ降りの雨の渋滞の中を帰る。
メジャーリーグの放送には当然のように間に合わない。
ドームの横は通ったンだケドなぁ。

■短文でつれづれ

ビルもメーカーもイイカゲンだった。イイカゲンなオトナ。
でも、勝手気侭にはねるコドモ、それを許す親も増えるばかり。
まだまだ、どんどん死ぬ。

事件はいつの間にか風化して、自分にかかわりのない犠牲者は忘れられてゆく。
犯人とされた者の周りにはいつしか支援者なる味方が集い無罪を訴える。
いつか忘れられるのは、何故彼が犯人とされたのか、その理由。
確かなのは、連続した奇妙な死。犯人とされた彼が死にゆく患者、
その家族に罵詈雑言を浴びせ続けた人間だったと、
泣く家族の傍らで笑ってるような人間だったと伝えた報道は、
人権教のしろしめす光りの下に消されてゆく。
皆、忘れてしまう。
無実となった後、更に何人も手にかけた乱杭歯の強姦殺人鬼。
弁護士は頭のひとつも下げたのだろうか?
凌辱の限りを尽くした末にコンクリの中で冷たくなった少女、
彼女を殺した馬鹿餓鬼共は?
死者の無念は誰が拾ってくれるのだろう。
まだまだ、まだまだどんどん死ぬ。

卒業式程度のちょいとした儀式ぐらい我慢しろよ。
だから、自分の国の国旗や国歌に敬意を払えない人間が増える。
彼らは、よその国の国旗や国歌も軽んじるのだろう。
肌の色も言葉も違う人間同士が集う以上、最低限のルールが必要な筈だ。
先生が旗振り役だってんだから、無分別な人間が量産される。
命を賭けて自由を掴もうとする戦士たちが、世界にはゴマンといる。
彼らに軽蔑され、そして無礼な振舞いをして殺されるかもしれない。
どんどん死ぬ。まだまだ死ぬ。

自分の命を大切に思うように、他人の命も大切に思えたらいいのに。

暗くなったので軽い小咄を。

『イスラエルもテロしてつくった国だってなぜ言えないの?』

『何であんな奴が大臣なンだろう?』
『投票したのは誰なンだろうね?』

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