TVCMでT3がァ…

■Oh！ クリスターナ！

何もニッポンの携帯サイトのCMでまたスッポンポンにならなくても…

あ、映画と一緒で肝心なトコは見えないにょヨ。チェッ。

■お仕事

事情色々アリの再梱包のお仕事が今週から来週にかけてあるのです。で、部材の用意が朝イチの仕事。
墨田のプラスチック屋に接着剤を引取りにゆき、千住に行ってサンプルのチェック。
そのまま埼玉の下請けさんのトコめぐり。部材を置いて説明して、あとは作り方の相談や塗装の値段交渉、赤帽を呼ぶ時間の相談なぞ。
帰社して、Macとにらめっこしてお仕事終了。ちょい早めの6時半。

■英国発、手間のかかるゲーム

昨夏にデアゴスティーニから、埼玉と千葉の一部の書店だけで4号まで売り出された『ロード・オブ・ザ・リング バトルゲーム -中つ国編-』を今更ながらにつらつらとチェック。
英国のゲームズ・ワークショップから出ているシリーズの入門編、といったらいいのか。何しろこのゲーム、自らの手でフィギュアを塗装して、そいつをコマに使って遊ぶのです。戦場も、ジオラマを作るコトが推奨されている。凝ろうとするなら泥沼が待っているのです。
25ミリサイズのフィギュアはかなりの出来なのですが、ゴブリン鬼を12体も塗装するのは苦痛だよー。下塗りだけで止めてます。
ルール自体はサイコロ振り合いオンリー感の強いもので、どうかとも思うのですが、やはり日本の住宅事情を考えずにミニチュアやジオラマを広げると、きっと壮観な眺めでハマッてしまうのではないかしら。
とりあえず4册中の1〜2までを読んで本日終了。

ゲームズ・ワークショップ『ロード・オブ・ザ・リング』のゲームは、「旅の仲間」「二つの塔」のシリーズが日本語訳されて発売されてます。「王の帰還」は英語版が輸入されてる模様。基本セットが8000円前後、色んなフィギュアのセットが1000〜5000円くらい。フィギュアの出来は映画に準じた最高のモノです。ただ、売ってるトコが少ないよなぁ…